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【10月10日】第67回鎌倉薪能


鎌倉薪能(伝 聖徳太子御作 白式尉/翁面)金春宗家所蔵
伝 聖徳太子御作 白式尉(翁面)/金春宗家 所蔵

 

今年で67回目を迎える鎌倉薪能は1959年(第1回目)より半世紀以上続いており、発祥と言われる奈良・京都に次ぐ長い歴史がある伝統の古典芸能です。

鎌倉宮の杜に囲まれた特設舞台は、独特な雰囲気を醸し出し、能楽界を代表する超一流の方々のご出演により神事能として高い評価を得ています。

野外能ならではの魅力あふれる鎌倉薪能、本年も鎌倉宮にて虫の音・月の光・そよぐ風を感じながら、金春流能楽師 金春憲和師・金春安明師が素謡「翁」、能「羽衣」を、狂言は和泉流による「棒縛」を奉納いたします。

舞台と観客の皆さまの一体感が増し、より臨場感あふれる会場で見応えのある演目をぜひご鑑賞ください。

また、今回は雨天の場合に備え、代替会場として鎌倉芸術館大ホールを準備しています。

 

第67回鎌倉薪能
日時 2025年10月10日(金)
開場 17時00分 / 開演 18時00分 / 終演 20時30分頃予定
会場 鎌倉宮境内(鎌倉市二階堂154)
>>Googleマップを見る<外部リンク>
料金 S席 9,000円、A席 7,000円(各税込み)
全席指定/解説入りパンフレット付き

※解説入りパンフレットは当日受付にてお配りいたします
発売 2025年8月23日(土)10時00分~発売開始(予定)
※詳細は、「申込み及び購入方法」でお知らせいたします

 

 

鎌倉薪能とは

  • 鎌倉薪能の歴史
    ​1959年(第1回目)より半世紀以上続いており、発祥と言われる奈良・京都に次ぐ長い歴史がある伝統の古典芸能「鎌倉薪能」の歴史をご紹介します。
  • 過去の演目
    第1回から直近の公演で行われた演目をご紹介します。
  • 初心者のための能解説
    シテ方、ワキ方など能楽用語を簡単にご紹介します。

 

 

演目・出演者

  • 素謡「翁」/金春流
    金春流 金春憲和(シテ方 金春流81世宗家)による、正月や祝賀能など、特別な公演の時にしか上演されない演目です。
  • 狂言「棒縛」/和泉流
    和泉流 野村裕基(狂言方 和泉流)による、手を縛られながらも、なんとかして酒を飲もうとする太郎冠者と次郎冠者​の姿が笑いを誘う演目です。
  • 能 「羽衣」/ 金春 安明(シテ方 金春流 80世)
    金春流 金春安明(シテ方 金春流80世)による、昔話でもおなじみの「羽衣伝説」をもとにした演目です​。

 

 

チケット販売

  • 申込み及び購入方法
    2025年8月23日(土)10時00分よりCNプレイガイドにて販売いたします。​
  • 注意事項・会場図
    薪能に関する注意事項や​当日の観覧エリアについてまとめておりますのでご一読ください。

 

 

お知らせ

 

 

 

第67回鎌倉薪能
提灯ご協賛企業様(順不同)

≪準備中≫

準備が整い次第、更新いたします

   

 

 

 

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▼過去鎌倉薪能の配信映像はこちら 鎌倉市観光協会Youtube<外部リンク>

 

主催:鎌倉市観光協会
共催:鎌倉市
後援:神奈川県、鎌倉宮