令和10年に建長寺開山大覚禅師750年遠諱が執り行われます。
それに向け建長寺では、国の重要文化財である仏殿の保存修理を行っております。
仏殿は令和9年8月まで工事により拝観ができませんが、今回、特別に工事の足場に上り、普段見られない場所から仏殿を見学いたします。
また建長寺創建以来の重要文化財など宝物を一堂に展示する宝物風入の一般拝観終了後、特別に貸切にし、建長寺調査員 鈴木 佐氏の解説により宝物を鑑賞します。
(※建長寺の宝物風入期間は11月1日~3日までです。)
貴重な機会となりますので、興味のある方は是非ご参加してみてはいかがでしょうか。
※本プログラムは工事現場の足場の上り下りを行います。
階段での移動がスムーズにできない方、小学生以下のお子様のご参加はご遠慮ねがいます。
※ご参加の際には、軽装、歩きやすい靴でお越しねがいます。
[日時]⑴令和7年11月1日(土曜日) ⑵令和7年11月2日(日曜日)
⑴⑵ともに15時00分から17時30分 同内容
[場所]建長寺(現地集合・現地解散)(鎌倉市山ノ内8<外部リンク>)
[参加料]8,000円(建長寺入山料・風入拝観料を含む)
※参加料の一部は大覚禅師750 年遠諱事業に充てられます
[募集]各回50名(先着順)、最少催行人数各回15名
主催:公益社団法人 鎌倉市観光協会
鎌倉市御成町1-12 江ノ電ビル4F
Tel 0467-23-3050
(8時30分~17時15分)
協力:大本山建長寺・(株)中島工務店