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「まちのコイン」で暮らすように鎌倉を楽しむ1日旅

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美しい海と山に囲まれて、おいしい店やこだわりのある個人商店もある。
空が広く、いつだってのんびりとした空気感が流れている。
都会すぎず、田舎すぎない、“ちょうどよさ”が心地よい、鎌倉のまち。

今回は、鎌倉のコミュニティ通貨「まちのコイン」のスポットを巡った1日旅のレポートをお届けします。

「まちのコイン」アプリを入れたスマホを片手に、鎌倉のまちを歩いてみませんか?

 

▼コース INDEX

朝食屋COBAKABAで1日をスタート
COGICOGIで気軽なレンタサイクル
鎌倉文学館で歴史に触れる
Cafe Luontoでゆったりランチ
流木工房 鎌倉島でお宝発見!
安国論寺のご住職に愚痴を聞いてもらう⁉
鎌倉美学(コミュニケーションカフェ)で乾杯

 

駅前画像

 

 

朝食屋COBAKABAで1日をスタート

7:15AM  鎌倉駅到着 朝食屋COBAKABAで朝ごはん 

ちょっとだけ早起きをして鎌倉にやってきた。朝ごはんをゆっくり外で食べるのって、すこし特別な感じがして好きなのだ。

駅の近くで朝食が食べられるお店を探して、若宮大路沿いにある「朝食屋COBAKABA<外部リンク>」へ行ってみることに。ちなみに「まちのコイン」のアプリをダウンロードすると500クルッポ、さらに各スポットで「チェックイン」すると50クルッポがもらえる。

こばかば

こばかば2

駅から歩いて3分ほどの朝食専門の定食屋さん。木目調のナチュラルな雰囲気の店内で、大きな窓から入る朝の光が気持ちいい。爽やかな一日のはじまりにぴったりなお店だと思った。

迎えてくれたのは店主の内堀敬介さん。生まれも育ちも鎌倉で、もともとはご両親が営んでいた「小林カバン」という鞄屋さんの跡地で、今のお店をやっているのだとか。「まちのコイン」について内堀さんはこんな風に話してくれた。

「人と人のつながりができにくい時代なので、『まちのコイン』を通して、お店とお客さんや、お客さん同士のコミュニケーションが生まれるきっかけになるといいですね」と内堀さん。

れんばい1

朝ごはんを食べ終えて、さっそく散策スタート。

海の方に向かって歩くと、すぐ近くに野菜の直売所がある。地元では「レンバイ」という呼び名で親しまれている鎌倉市農協連即売所<外部リンク>だ。この日並んでいたのは、かぼちゃやコリンキー、バターナッツかぼちゃなど。形も色もいきいきとしていて、おいしそう。

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使ったまちのコイン
体験チケット名: 【早起きはクルッポの得】7:30までの来店でアーリーバードポイント<外部リンク>
アプリダウンロード:+500クルッポ
チェックイン:+50クルッポ/体験:+100クルッポ

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COGICOGIで気軽なレンタサイクル

8:30AM 電動自転車シェアサイクルCOGICOGIに乗って季節を探しに

「鎌倉散策には自転車がいいよ」と、いつか友人が教えてくれたので、今日は「COGICOGI<外部リンク>」というシェアサイクルを使ってみることに。今回は1日利用をしたけれど、1時間だけさくっと乗りたいときはまちのコインを使える<外部リンク>とのこと。

じてんしゃ

レンバイから徒歩2分ほど、面白法人カヤック 研究開発棟の横にある自転車置き場へ。COGICOGIはアプリで手続きができるので簡単。自転車を借りて出発~!

じてんしゃ2

御成通りから個人商店が並ぶ由比ガ浜大通りに出て、長谷方面へ。お散歩気分で歩くのも楽しそうだけど、まあまあ距離があるし、細い路地裏にすてきなお店があったりする。一日でいろいろ周りたいときは自転車がぴったりだ。

 

 

鎌倉文学館で歴史に触れる​

 

10:00AM 鎌倉文学館

街なかのサイクリングを楽しみながら、やってきたのは長谷にある鎌倉文学館<外部リンク>。鎌倉ゆかりの文学者たちの原稿などの資料を展示しており、緑あふれる広々とした庭園がきもちいい。ゆったりした時間が流れている。

ぶんがくかん

もとは加賀藩主の系譜の前田家の別邸だったという鎌倉文学館。築85年になる美しい西洋館には、いくつものすてきな模様のステンドグラスがあり、うっとりする。展示だけでなく、建物そのものをゆっくり見学したい。

ぶんがくかん2

ベランダに出てみると、遠くに由比ヶ浜の海が見渡せた。芝生の広場には、のんびりピクニックを楽しむ家族の姿も。なんておだやかな場所だろう。今度は、春と秋のバラの見頃<外部リンク>にあわせてまた来たいと思った。

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使ったまちのコイン
体験チケット名:<外部リンク>200クルッポで文学館の入館が50円引き!<外部リンク>
チェックイン:+50クルッポ/体験:-200クルッポ

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Cafe Luontoでゆったりランチ​

 

12:00PM Cafe Luonto

文学館での気持ち良い建物の空間と眺望に癒されたあとは、長谷駅すぐ、江ノ電の線路沿いにある「Cafe Luonto(カフェルオント)<外部リンク>」でひと休み。白い外壁とブルーの扉のコントラストが北欧的な空間を連想させる。風通しのいい、ひとりでも入りやすい雰囲気のお店だ。店名はフィンランド語で“自然”を意味。

かふぇるおんと1

お店の目の前を走り抜ける江ノ電を眺めながらのランチタイムも、なんだか贅沢。白い壁にはたくさん地元やゆかりのあるアーティストが手掛けた絵が飾ってあって、ちょっとずつテイストが違うのに、どれもお店に心地よくなじんでいる。

かふぇるおんと2

「うちの店に来る人はなんとなく雰囲気が似ているんです。お客さん同士で自然と会話が生まれたり、知り合いになることも」と店主の渡辺圭二さん。フランクな人柄でお客さんともよく話すという渡辺さんは、共通点があったり、気が合いそうな常連さん同士をつなげることもあるのだとか。

かふぇるおんと3

おいしいコーヒーに、季節のケーキ。日々の疲れをふわっと癒してくれるおおらかな空間で、顔なじみができたらもっと楽しそうだ。

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使ったまちのコイン
体験チケット名: 鎌倉好き、コーヒー好き、ケーキ好きに100クルッポ<外部リンク>
チェックイン:+50クルッポ/体験:+100クルッポ

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江ノ電

 

 

流木工房 鎌倉島でお宝発見

2:00PM 流木工房 鎌倉島

おいしいランチで心もお腹も満たして、次に向かったのは「流木工房 鎌倉島」。海へと続く、細い路地にある小さな工房だ。店内には、様々なサイズの流木を組み合わせてつくられた魚のオブジェや、シーグラスと流木でつくられた時計、木のフレームに飾られた船の模型など、オリジナリティ溢れるアイテムの数々が並んでいる。

流木工房1

ここは、店主の原嶋孝夫さんが自ら海へ足を運び、拾ってきた流木やガラスが何年もかけて形を変えたシーグラスなどの漂着物を使って日々作品づくりをしている工房だ。3年ほど前から、鎌倉の海岸にこだわりビーチコーミング(浜辺に打ち上げられた漂流物を収集すること)を始めたという原嶋さん。鎌倉には幕府があったことから、流木やシーグラス、貝殻だけでなく、大昔の牛や馬の骨など、貴重な“お宝”が見つかることもあるのだとか。

流木工房2

鎌倉島では、流木を使ったビーチクラフト教室や、漂着物を拾って鎌倉の歴史を学ぶビーチコーミングツアーの開催も。原嶋さんのお話を聞きながら、海岸を散策したら、ずっとディープな鎌倉体験ができるはず。

流木工房3

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使ったまちのコイン
体験チケット名: オリジナル竹製トング(レギュラーサイズ)500クルッポでプレゼント<外部リンク>
チェックイン:+50クルッポ/体験:-500クルッポ

SHOP info
店名:流木工房 鎌倉島
住所:鎌倉市坂ノ下21-9
営業時間:10:00〜17:00 不定休
連絡先:090-4726-7166

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原嶋さんのお話を聞いて、海辺を歩きたくなって由比ヶ浜へ。
まちのコインで交換してもらった竹製トングを使って、ビーチコーミングに挑戦してみた。

流木工房4

砂浜に落ちているものをじーっと目を凝らして歩いてみると、いろんな形や柄の貝殻が。ここにもたくさんの歴史があることを感じると、いつもは何気なく過ぎてしまう光景が、ちょっと特別に思えた。馬の歯などのお宝は見つけられなかったけど、シーグラスを発見!

ちなみにここで豆知識を。フォローするだけでクルッポがもらえる体験もある。グルメやおでかけ情報を発信するローカルメディア「かまくらいふ」をフォローして300クルッポをゲット。この先のスポットで使ってみよう。

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使ったまちのコイン
体験チケット名: SNSフォローで300コインプレゼント🎁<外部リンク>
体験:+300クルッポ

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安国論寺のご住職に愚痴を聞いてもらう!?

3:30PM  安国論寺 

海辺を材木座方面に進み、内陸に入ると一変して落ち着いたまちの雰囲気が広がってくる。続いて訪れたのは、大町の谷戸に佇む「安国論寺<外部リンク>」。ここではまちのコインを使って「ご住職に愚痴を聞いてもらう」というユニークな体験がある。ご住職とお話ができるというめったにない機会を楽しみたい。

安国論寺

安国論寺2

美しい緑に囲まれた静寂な雰囲気の参道を歩いて、ご住職がいる庫裡(くり)へ。迎えてくださったのは、平井智親さん。アメリカの西海岸やハワイ、ロンドンに26 年滞在し、現地の 人に仏教を教えてきたという海外歴の長いお坊さんだ。

安国論寺3

「話を聞くときは、真正面には座らないんです。ちょっとした日々の愚痴から、プライベートの悩みごとまで、何でも話してください」と平井さん。やさしさ溢れる目が印象的な、気さくなご住職と話していたら、いつの間にか、心がすっと軽くなった。

安国論寺は、隠れ絶景スポットのひとつ。ちょっとした山道を登った先には、ご褒美のような景色が待っていた。

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使ったまちのコイン
体験チケット名:300クルッポで住職があなたの愚痴聞きます!<外部リンク>
チェックイン:+50クルッポ/体験:-300クルッポ

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カフェ鎌倉美学(コミュニケーションカフェ)で乾杯

6:00PM  鎌倉美学

1日の最後に訪れたのは、鎌倉駅の西口近くにあるカフェ「鎌倉美学<外部リンク>」。
「このお店に行くと、友人の輪が広がる」そんな話を聞いたことがあって、いつか行ってみたいと思っていた。

鎌倉美学

扉をあけると、店主の湊万智子さんが声をかけてくれてカウンター席へ。
もともと鎌倉のケーブルテレビで働いていたという万智子さんが、「気軽に立ち寄れて、人と人がつながり、輪が広がっていくような場所にしたい」と始めたお店なのだそう。そんな想いのとおり、通りすがりの観光客や常連さんが次々に入ってくる。

鎌倉美学2

カウンターで万智子さんと話をしていると、近所に住む常連さんがやってきて、一緒に乾杯!今日の話をすると、鎌倉のおいしいお店や、鎌倉で働く彼女の仕事の話なども聞かせてくれた。

こんな風にして、まちの人と出会えるのってうれしいな。
今日一日で、鎌倉のまちが、ぐっと身近になった気がした。

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使ったまちのコイン  
体験チケット名: オーナー万智子がスペインの魅力を語ります!<外部リンク>
チェックイン:+50クルッポ/体験:-300クルッポ

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まとめ

まちのコイン<外部リンク>」をきっかけに、いろんな人と出会った一日。
観光地巡りやショッピングを楽しむ旅とはまた一味違う、鎌倉に触れることができた。

まちのコインは神奈川県SDGsつながりポイント事業の一貫で実施しているとのこと。
ちょっとだけお店のため、誰かのためになることをして、人と人の縁が生まれて、次へとつながっていく。ささやかな“ありがとう”が広がっていったら、まちも人ももっとやさしくなれるのかもしれない。

今度は「まちのコイン」で出会えた鎌倉の人たちに、
また会いに来よう。