大町釈迦堂口遺跡
エリア: 二階堂・浄明寺・十二所エリア 、 大町・材木座エリア
大町釈迦堂口遺跡は、鎌倉時代の寺院の跡と考えられている遺跡です。
平成20年度(2008年度)に行われた発掘調査により、鎌倉時代後半以降、丘陵部を切り崩して谷戸を造成し、平場には礎石建物や堀立柱建物等が建てられたほか、周辺の丘陵部には、墓や供養の場として「やぐら」が造られるなど、室町時代に至るまで土地利用が繰り返されたことがわかっています。
中世の鎌倉の開発と祭祀信仰のあり方を知るうえで重要な遺跡であることから、平成22年(2010年)に国指定史跡に指定されています(現在非公開)。
大町釈迦堂口遺跡の西側には、「釈迦堂切通」と呼ばれるトンネルがあります。
トンネルは、明治時代以降に開削されたと考えられています。
トンネルに至る道路脇の斜面で崩落の危険があるため、トンネルとその前後の区間は通行ができません。(トンネルには近づけません。)
※この切通は「鎌倉七切通」には数えられていません。
基本情報
| 住所 | 鎌倉市大町6丁目 |
|---|---|
| エリア | 二階堂・浄明寺・十二所エリア 、 大町・材木座エリア |
| アクセス | 【大町口】 鎌倉駅から徒歩25分 または、JR鎌倉駅東口バス乗り場から緑ヶ丘入口行きで「名越」下車徒歩14分 【浄妙寺口】 JR鎌倉駅東口バス乗り場から「鎌倉霊園・太刀洗」行などで「杉本観音」下車徒歩10分 |
| 備考欄 | 鎌倉市文化財課 TEL:0467-61-3857 |
| URL |
>>鎌倉七切通
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