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【鎌倉まつり】流鏑馬式次第


第65回鎌倉まつり「流鏑馬」

第65回目となる今年は、鎌倉時代から続く圧巻の伝統武芸「流鏑馬」を、コロナ禍前の第61回(2019年)以来4年ぶりに実施。昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)で脚光を浴びた武家の都「鎌倉」で、武者姿の射手が的を射抜く迫力の伝統武芸を見ることができます。

この勇壮華麗な流鏑馬神事は、公益社団法人大日本弓馬会・武田流より奉納されます。大日本弓馬会・武田流は、鎌倉を本拠とし、「鎌倉殿の13人」の撮影にも協力するなど、鎌倉の伝統文化「流鏑馬」を今に伝えています。

また、流鏑馬に先立ち、大河ドラマゆかりの地の関係者が若宮大路の段葛を歩く「出陣祭」も行われます。参加者は甲冑に身をまとい、武者の姿に扮し、鶴岡八幡宮馬場で行われる流鏑馬に合流します。ぜひこちらも併せてお楽しみください。

*「静の舞」をはじめ、その他の観光協会主催行事の開催はありません

 

 

11時30分~:出陣祭


​流鏑馬の開催に先駆け、2022(令和4)年に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)のゆかりの地から参列者を募り、鶴岡八幡宮の参道を甲冑姿で歩く出陣祭を行います。

  • 日 時:令和5年4月16日(日) 11時30分より
  • 場 所:鶴岡八幡宮(三の鳥居~段葛~二の鳥居~段葛~舞殿)

 

 

鎌倉まつり「流鏑馬」14時00分~:流鏑馬


源頼朝公が天下泰平を祈願し、鶴岡八幡宮で催され、800年以上の歴史がある流鏑馬。特に、天と地に対して満月に弓を引き、天下泰平・五穀豊穣を祈念する神事「天長地久の式」は、日本の伝統文化による鎌倉ならではのメッセージです。本年も大日本弓馬会・武田流の奉納により執り行います。

  • 日 時:令和5年4月16日(日) 14時00分より
  • 場 所:鶴岡八幡宮境内 馬場

 

●流鏑馬式次第

  1. 出陣
    「寄せの太鼓」を合図に射手、諸役が社務所前に整列し、修祓所へ行進。

  2. 修祓
  3. 鏑矢奉献・願文奏上の儀
    流鏑馬神事を
    行うにあたり、奉行が神前に鏑矢を奉献し、願文を奏上。天下泰平、五穀豊穣を祈る。
  4. 天長地久の式
    騎乗し、天と地に対して満月に弓を引き、​天下泰平と五穀豊穣を祈念する。その後、射手・諸役は「序の太鼓」に合わせて行進。馬場末から馬場本へ向かう。
  5. 馬場入り
  6. 挨拶
  7. 騎射
    奉行の「破の太鼓」を合図に、扇方は馬場の状況を確認。射手は順番に素馳を開始する。
    (1)素馳<的を射ずに馬場慣らし>
    (2)奉射
       一の組 式の的(4~5騎)
       一の組 板的 
    (4~5騎)​
       二の組 式の的(4~5騎)​
       二の組 板的 (4~5騎)​
    (3)競 射  土器的
       ※一の組、二の組の射手の中で、的中率の高いものが競射を行う資格を得る。
  8. 凱陣の式
    最多的中者が検分を受ける

  9. 終了

 

※流鏑馬観覧には復興支援リストバンドの事前購入が必要です(3,000円/限定600本)。
※リストバンド販売による収益の一部は、鶴岡八幡宮を通して復興支援に活用させていただく予定です。
※今回はリストバンドを購入された方のみ観覧することができ、一般観覧エリアはございません。

その他、流鏑馬観覧に関する注意事項はこちらご確認ください

 

 

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