六角ノ井
材木座から小坪(逗子市)に抜ける海際の道沿いにある井戸で、別名「矢の根ノ井」。井戸端は八角あり、そのうち六角が鎌倉分、二角が小坪分といわれています。平安時代後期に弓矢の名人であった武将の源為朝が伊豆大島から鎌倉の光明寺の裏山にある天照山めがけて射た矢がこの井戸に落ち、矢じりが残ったことから、この名がついたといわれています。かつては井戸替えの際に、矢じりを入れる竹筒を取り換えていましたが、これを怠った年は悪い病が流行ったと伝えられています。矢じりは今も竹筒に封じて、井戸の中段にまつってあります。
基本情報
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