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企画展「夏色美人~清方がみた夏げしき~」


2021kikaku1

 鏑木清方は美人画家として広く知られていますが、清方自身は絵心が動くのは女性の美よりも季節の感覚や草木の魅力であるといい、中でも初夏から晩夏までの風情を好んで描きました。そして特に印象的なものとして、白地に藍染の浴衣、簾、風鈴、提灯、金魚鉢、朝顔、柴田是真の絵団扇等、江戸の庶民文化が色濃く残る明治の東京でよく見られた夏の風物を挙げました。
 明治の平和な市井の生活をこよなく愛した清方にとり、夏の風情は明治への郷愁をつよく誘うものでした。清方芸術の金字塔と評される《築地明石町》もまた、晩夏の風情と明治への追懐を重ね描いた作品です。
 本企画展では清方が描いた夏の景色を、《朝涼》《築地明石町》(下絵)をはじめ、《夕立雲》《手賀沼》等の風景画や、清方が意匠を手がけた浴衣資料も交えてご紹介します。

基本情報

日時

【会  期】 2021年7月2日~8月22日

【開館時間】午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
換気清掃時間:13時00分~13時30分は換気・清掃のため一時閉館。

【休 館 日】毎週月曜日(8月9日(月曜日・振替)は開館)、8月10日(火曜日)

場所

鎌倉市鏑木清方記念美術館

費用

【観 覧 料】一般200円(140円)
鎌倉市に在住の65歳以上の方は無料。会期中、小・中学生と同伴者は無料。
※( )内は20名以上の団体 料金。20名以上の団体でのご来館を希望される場合は、事前にご連絡ください。

その他

※新型コロナウィルスの感染拡大状況により変更になる可能性があります。詳しくはHPをご覧いただくか、お問い合わせください。