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水の恵み「鎌倉十井」

水の恵み「鎌倉十井」

底抜けの井鎌倉七口、五名水、三名鐘。いわゆる「名数」とよばれる見どころは数多い。ここでは水にちなむ名数「鎌倉十井」を紹介しよう。

古来より水に恵まれなかった鎌倉では、水が豊かに湧き出る井戸は貴重な水源だった。その面影は、観光客で賑わう道沿いに今も見ることができる。小町通りの先、鶴岡八幡宮そばにある「鉄(くろがね)ノ井」もそのひとつ。その昔、この井戸から鉄の観音像が発掘されたというのが名の由来だ。観音像はその後、東京人形町の大観音寺に祀られた。

極楽寺坂の手前、虚空像堂の石段下にある「星ノ井」は別名「星月ノ井」とも呼ばれる。この辺りは昼なお暗かったため、井戸をのぞくと昼でも星が光って見えたといういわれからこの名がついた。

他に棟立ノ井(覚園寺)、瓶ノ井(明月院)、甘露ノ井(浄智寺)、泉ノ井(浄光明寺先)、扇ノ井(扇ガ谷)、底脱ノ井(海蔵寺門前)、六角ノ井(和賀江島近く)、銚子ノ井(長勝寺そば)がある。

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